- “攻めてる”トロフィーカタログ登場
- 投稿日:2015年09月03日
カタログの世界もIT化
表彰品は、表彰状を除くと立体のものがほとんどなんですが、商品カタログは平面の世界。立体となった実物の姿は、写真と商品説明とをもとに脳内変換して想像していただくしかありません。手元に届いたトロフィーが思っていたよりも、「すばらしい!」なんてこともあれば、これはないといいのですが、「あれっ? こんな感じだっけ?」ということもなきにしもあらず。これはネット通販、カタログ販売の課題でもあります。もっともトロフィー生活には実店舗がありますので、商品に限りはあるものの、重量感、質感など実際の印象は、足を運んでいただいて見ていただくというのが可能なのですが……。それも大変なときがありますよね。
でも、朗報です。今やカタログの世界もIT化の恩恵に預かり、超進化を遂げています。カタログにスマートフォンやタブレットをかざすと、いろんな角度から商品を見られたり、関連映像を見られたりする機能が付きました(一部の商品)。くるっと360度を見られるので、横から見た印象、後ろから見た印象も確認できます。商品情報量が大幅にアップしていて、格段にトロフィーが選びやすくなりました!
これもトロフィーなの!?
いろんな角度からトロフィーを見られる機能追加も“攻めてる”と思いましたが、カタログ巻頭に取り上げられたトロフィーにも目がとまりました。黒光りする立方体に、金箔やプラチナ箔を施したトロフィー。かなり規格外な様子のデザインにびっくり。「これもトロフィーなの!?」といった話題性にも事欠かないし、机の上に飾っても邪魔にならないサイズ(1辺が15cmもしくは12cmの立方体)で、これも「あり」かもしれません。従来型ではない新発想のトロフィーも続々登場しています。いつもの表彰状や表彰楯ではなく、新しいデザインの表彰品も選択肢に取り入れて攻めてみませんか?