- 受賞シーンに見合った大きさ・見栄え
- 投稿日:2015年05月13日
見栄えのする大きさで
表彰品のサイズ選びについてお話します。ポイントは、受賞シーンに見合った大きさや見栄えのサイズを選ぶことです。例えば、競技大会や団体イベントなど、大きなフィールドや会場での授賞式であれば、場所も広く参加者も多くなるので、大きなサイズの表彰品でないと見劣りがしてしまいます。授賞式用に大きなトロフィーを用意して、実際に持ち帰るものとしてレプリカを用意するといった方法もできます。
また、表彰自体のインパクトを与えたいという場合も、サイズの大きいものや、見栄えのするトロフィーを選ぶといいでしょう。法人表彰でいうと、表彰制度は受賞社員の功績を称えるものであるとともに、受賞できなかった社員にも「次こそは!」という気持ちを抱いてもらう大切な機会です。こういった目的が十分に果たせている魅力的な表彰品かどうか、という視点も頭にいれておく必要があります。
実用性のあるものを
いくら大きなもののほうが授賞式を盛り上げるといっても、身のまわりに飾ることを視野に入れると、大きすぎるトロフィーは困るかもしれません。ただ、小さいものだと、もの足りない気持ちが湧いてしまうのも事実です。大きさにこだわらなくていい場合は、小ぶりながら高級感のあるガラス素材の表彰品がおすすめです。現代アート的なデザインのものが多く、見栄えもするので、人気があります。同じようなデザイントロフィーでアクリル素材のものあるので、予算に応じて選ぶことができます。アクリル素材は、落しても割れにくいという特長があるので、あえてアクリル素材を選ぶというお客さまもいらっしゃいます。トロフィー生活では、受賞シーンに見合ったトロフィーについて、専門スタッフがご相談にのっております。お気軽にご連絡ください。